子供の矯正

メリット 01

顎の成長をコントロールできるのはこの時期だけ、正しい歯並びの基礎を作ります

上下の顎は歯が並ぶ土台であり、乳歯から永久歯への生え変わり期は、顎の骨も発達段階にあります。この時期に上下の顎の成長をコントロールすることで、バランスの良い横顔に導くことができます。

メリット 02

幼少期の癖を治すことで、正しい咬合へ導きます

上の前歯が出ている場合や、前歯のねじれなどは、口呼吸、指しゃぶり、爪噛みなどの癖が原因となっているケースが多く見られます。幼少期から矯正治療を行うことで、癖を治し、噛み合わせを根本から見直すことができ、将来的な不正咬合のリスクを減らすことができます。

メリット 03

二期治療（大人の矯正）が不要になったり、短期間で終わるケースがあります

犬歯や第二大臼歯（奥歯）は子供の矯正が終わった後に生えてくるため、子供の矯正だけで１００点の咬みあわせを作ることは難しいです。しかしながら、永久歯が生えるスペースを作ったり奥歯の咬みあわせを整えておくことで大人の矯正が不要になり、結果的に治療費の負担も少なくて済む場合があります。また、大人の矯正が必要になった場合でも抜歯を行うリスクを減らすことができ、治療期間の短縮にも繋がります。